2023/07/14

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イベント情報

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平安女学院大学 夏の文化講演会のお知らせ

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2023年8月8日(火)に高槻城公園芸術文化劇場北館にて、子ども教育学部 教授の塩見知利先生による夏の文化講演会「幼児期に育む”生きる力” -乳・幼児の造形が教えてくれる10のこと-」を開催します。
一般の方にもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。
詳細は下記の通りです。

講演内容

幼児期に育む”生きる力” -乳・幼児の造形が教えてくれる10のこと-
Skills necessary for life that can be nurtured in early childhood

講  師

塩見知利 (平安女学院大学子ども教育学部教授・幼児教育研究センター長)

日  時

2023年8月8日(火)
14時30分~16時30分(開場:14時00分)

会  場

高槻城公園芸術文化劇場北館(入場無料)

主  催

平安女学院大学幼児教育研究センター
平安女学院大学キリスト教文化センター
平安女学院大学子ども教育学部

講師より

乳・幼児の造形活動は私たちにいろいろなことをおしえてくれます。それは、生きるために必要な力をストレートにみせてくれるからです。幼児期に育まれる達成感や楽観性、反復活動の基礎、同時に集中力や持続力、そして満足の遅延などは生きていくにはなくてはならない力です。この講演では保育や幼児教育に携わっている先生方だけでなく一般の方々にも多数参加してもらいたいと思っています。 乳・幼児の発達を解説すると同時に、こうした力を伸ばす造形活動の方法も学んでくだされば幸いです。

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建学の精神

知性を広げ、望みを高くし、

感受性を豊かにし、そして神を知らせる

この言葉は、大阪の川口居留地で米国聖公会宣教師として活躍していたクインビー司祭が、

1875(明治8)年3月20日付で本国へ書き送った手紙の中に見いだされ、

米国聖公会ミッションの中心人物であったウイリアムズ主教による女学校設立の方針に沿って、

その準備にとりかかっていた時に述べられたものです。

この建学の精神は、現在に至るまで本学院の教育の根底に一貫して流れています。

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