12月12日(金)と12月13日(土)に京都キャンパスにて、電気自動車の再エネで給電する、環境にやさしい再エネ100%イルミネーションを開催。
12月13日には『クリスマスリースを作って次世代自動車で光らせよう』というイベントを開催いたしました。
本学は、京都市、三菱自動車工業株式会社の協力の下、次世代自動車からの再エネ100%の電気(CO2を排出しない)で点灯させるイルミネーションに取り組んでいます。この取り組みの意義を地域の方々に伝える試みとして、制作したクリスマスリースを再エネ100%の電気を使って光らせる、親子向けイベントを開催しました。
イベントでは、京都市の方から再生可能エネルギーなどの解説や、三菱自動車工業株式会社の方から、電気自動車についての説明もしていただきました。
クリスマスリースは、大学の教員の説明の元、学生とともに制作。松ぼっくりやどんぐり、モミジバフウなどの飾りを思い思いに飾り付け、それぞれ個性のあふれたリースを制作しました。
最後は実際に電気自動車のバッテリーを使用してライトアップ。綺麗に光るリースに思わず歓声が上がりました。
環境にやさしい発電方法を学びながらクリスマスリースを作れる楽しいイベントとなり、盛況のうちに無事終了いたしました。
























