海外の保育と教育

海外の学校では、つまようじなどを使用して橋を作る中で物理や商売について学んだりという体験的な授業が多いことを先生の実体験を交えながら紹介した後に、午前は「ターラターラ」というドイツの遊びの簡易版を、午後は「クップ」というスウェーデンの遊びの簡易版を行い、体験的な学びを実感しました。こうした海外と日本の教育を比較することで、自国の「当たり前」を見つめ直したり、共通点を見つけたり、改めて大事にしなくてはいけないことを発見できるということを最後に解説しました。