3/24(日) にオープンキャンパスを行いました

3月24日(日)にオープンキャンパスを行いました。
あいにくの雨ではありましたが、様々な方に来ていただくことができました。
プログラムでは、体験授業のほか各学部の学びについて体験できるブースを学生が企画、実施しました。
次回のオープンキャンパスは4/21(日)
本学の学びを楽しく知れるプログラムを用意してお待ちしております!







国際観光学部

K-popと韓国観光

韓国ドラマの撮影セットがそのままテーマパークになっていたり、ミュージックビデオの撮影地やK-popスターがSNSで紹介したスポットが人気の観光地になるなどといった、韓国の大衆文化と観光の密接な関係性について解説。またそれらの観光地を巡る、国際観光学部で来年度実施予定の韓国フィールドワークについて紹介しました。



体験ブース

「ホテル・ホスピタリティ」、「留学」、「テーマパーク」という3つのブースを運営。
「ホテル・ホスピタリティ」ブースでは学生がこれまでに参加したボランティアの実践経験について、「留学」ブースでは留学を終えて帰国した学生が留学生活の体験についてお話ししました。また「テーマパーク」ブースでは国内外のテーマパークについて学生が自作したクイズを出題。参加者と一緒に盛り上がりました。



子ども教育学部

子どものための教育は子どものためじゃない!? ~バウハウスに学ぶ色と形の不思議~

子どものために行う教育はそれだけではなく、子どもたちの物の見方について知ったり、制作した作品を見ることで、先生自身も学び成長する、という先生の体験談を聞いた後、実際に大学生の制作作品を鑑賞しました。そのあと、ドイツの芸術学校であるバウハウスで教師をしていたジョセフ・アルバースの作品から色の錯覚について学び、授業の最後には色画用紙を使って、色の錯覚について実際に体験をしました。



体験ブース

「幼児・造形」、「ピアノ」、「学生にきいてみよう」という3つのブースを運営。
例えば「幼児・造形」ブースでは、ペットボトルとビー玉、そして粘土を使用した人形の制作を行いました。各々、好きなモチーフを粘土で楽しそうに作り上げる姿が見受けられました。