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京都キャンパスにて再エネ100%イルミネーションが点灯中です

京都キャンパスにて現在点灯中のアグネス・イルミネーションが、12月12日(木)~14日(土)の3日間、プラグインハイブリット車・燃料電池自動車で給電する環境にやさしい再エネ※1100%で点灯しています。

この取り組みは、平安女学院大学 国際観光学部と京都市が協働した「再エネ100宣言 RE Action」※2の活動の一貫です。

学校法人平安女学院は、「再エネ100宣言 RE Action」に、認定こども園から大学まで幅広い学生を有する教育機関としては全国で初めて参加し、団体運営に係る電気を再エネ100%へ転換することを目指しています。

(協力:京都市、三菱自動車工業株式会社、京都三菱自動車販売株式会社)

※1 再エネ(再生可能エネルギー) 石油や石炭と違い、太陽光や風力などをエネルギー源として永続的に利用することができるエネルギーのこと。発電するときにCO2を排出しないエネルギーのため、地球温暖化の防止につながります。
※2 再エネ100宣言 RE Action 2050年までに使用電力を100%再エネへ転換する意思と行動を示すことで、「脱炭素需要」のシグナルを市場に届け、投資やイノベーションを促し、好循環を創出することが目的に発足。京都市はアンバサダー(本活動の応援者)に就任しています。