6月16日(日)にオープンキャンパスを行いました。
晴れやかな天気の開催となりましたが、様々な方に来ていただくことができました。
プログラムでは体験授業のほか、各学部の学びについて知ることができるブースなどを実施しました。
次回のオープンキャンパスは6/28(金)。
放課後に開催される、学校帰りにもよっていただきやすい17時以降のオープンキャンパスです(要予約)。
ぜひお気軽にご参加ください。

国際観光学部

タピオカと観光

日本でこれまで3度のブームが起き、観光地での飲み歩きが定着し、コンビニエンスストアでも売られるようになったタピオカドリンク。もともと甘いものを好む人が多い台湾で生まれたタピオカが、どのように世界中に広まっていったか、逆に定着させられなかった地域の特徴などを解説しました。

コース別ブース

「京都歴史文化コース」、「ホテル･ホスピタリティコース」、「外国語特修コース」という3つのコースについてのブースを実施。各コースに所属する教員と学生が、それぞれのコースの学びの特徴について授業の様子の写真などを示しながら解説しました。

子ども教育学部

たまごの赤ちゃん～育てられるものから育てるものへ～

大学の授業「子ども家庭支援の心理学」の一部をご紹介。「はじめの100カ月の育ちビジョン」について説明した後、「たまごの赤ちゃん」について、たまごを子どもに見立て、顔を書き、名前を付け、育児グッズ、育児日記などを作りながら2日間子育てをした学生の実例とともに解説しました。

体験ブース

体験ブースでは、「造形」や「好きを強みに！」ブースを実施。「造形」ブースではペットボトルとビー玉、そして粘土を使用した人形を制作、「好きを強みに！」ブースでは、高校生の皆さんの好きを付箋に書き出し、ホワイトボードに貼りながら、好きを分類。さらに、分類した好きがどのような強みに発展できるか参加者と学生一体となって考えました。