本センターは平安女学院大学と地域との連携に関する窓口としての役割を果たすとともに本学の教員・学生の地域研究活動の推進・産官学連携を推進する機関として設立しました。
本学ではこれまでもキャンパスのある京都市、高槻市を中心に、地域との連携を図って参りました。
今後も教育・研究の成果を広く還元するとともに、地域の皆様とともにあらたな地域貢献活動を創りあげていくべく邁進したいと考えております。
本センターおよび本学が地域の皆様に貢献しうるものとなるようにご支援いただけますようお願い申し上げます。
平安女学院大学と一般社団法人森の京都地域振興社(森の京都DMO)は、森の京都エリア(京都府亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市京北)の魅力を発信や、地域の商品開発等を積極的に行い、森の京都エリアの活性化につなげるため、2021(令和3)年12月5日に協定を締結しました。
締結式には本学国際観光学部のアグネスアテンダント委員会の学生も参加しました。本学国際観光学部の学生による森の京都エリアの魅力発信などの取組はこのページでも随時紹介していきます。
平安女学院大学と京都市交通局は、世界で最も魅力的な観光都市である京都の観光振興や、地下鉄の更なる利用促進のため、相互に連携・協力を行う協定を2015(平成27)年3月25日に交わしました。
この協定の締結により、地下鉄駅・市バス停留所周辺の観光スポットやお店を紹介するSNSの更新など、京都の魅力発信や地域活性化につながる取り組みを官学連携で推進します。
平安女学院大学と京都市動物園は2019(令和元)年12月に教育及び研究に関する協定を交わし、連携授業を行う一環として国際観光学部の学生が動物園の活性化についての企画を発表し最優秀賞を受賞した企画が実際に京都市動物園で開催されました。
平安女学院大学と京都市教育委員会は相互の人的・知的資源交流・活用を図るとともに、大学や京都市立学校・幼稚園の教育活動の活性化に向けて2007(平成19)年12月に協定を交わしました。
平安女学院大学と高槻市は、包括的な連携のもとで、相互の人的・知的資源の交流を図ることにより、産業、教育、文化、まちづくり等の分野において双方の発展と充実い寄与し、地域連携を推進することを目的に2005(平成17)年12月に協定を締結しました。
平安女学院大学は2005(平成17)年に締結した地域連携に関する協定に基づき、高槻市立保育所に派遣する学生のインターンシップに関して覚書を2010(平成22)年6月に締結しました。
平安女学院大学及び平安女学院大学短期大学部は2014(平成26)年8月に「相互連携に関する協定」を調印し、保育人材の量的・質的充実のための積極的な協力を進めることとなりました。
平安女学院大学と奈良県五條市は包括的な連携のもと、双方の持つ資源を有効活用することにより地域社会の持続的な発展と個性豊かな人材育成に寄与することを目的に2022(令和4)年4月に協定を締結しました。
高槻市からの委託により高槻キャンパスに子育て支援施設を2007(平成19)年より開設しています。
活動事例については、St. Agnes' blogに掲載しています。
平安女学院大学とプロバスケットボールチーム「京都ハンナリーズ」を運営する、スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社は、スポーツを起点とした地域貢献および教育活動の推進を目的に、2023(令和5)年11月24日に包括連携協定を締結しました。 この協定により、両者は人的・知的資源の交流を図り、大学の教育活動における学びの機会の拡充や、地域社会との連携強化を進めるとともに、スポーツ振興および地域活性化に資する取り組みを共同で推進します。






